中国で今part2

脳性マヒの捨て子を育てて15年

脳性マヒの捨て子を育てて15年

脳性マヒの捨て子を育てて15年

久しぶりの良いニュースです。

山西省大同市にある土地開発後の再入居住宅の中で、趙玉春さんがベッドに腰かけ
趙麗坤さんの頭を腕に抱きかかえ、マントウを割って、まず自分の口に入れて
細かくかみ砕き、麗坤さんの口に入れてやる。
一口食べさせるのに最低5分かかり、2個のマントウを食べ終えたのは、
2時間後だった。
玉春さんは、15年間、このようにして麗坤さんに食事を与え続けてきた。
新華社が伝えた。

2001年、李煥梅さんは、大同市第五病院で掃除作業員として働いていた。
病院の長椅子の上に、布団にくるまれた赤ん坊が置かれていた。
時々、通りかかる人が脚を止めて布団を開き、中を覗いたが、すぐに布団を
元通りかぶせてその場を立ち去った。
李さんも、居てもたってもいられず覗いてみた。
布団にくるまれていたのは、3日前に生まれたばかりの女の赤ん坊だった。
布団の中に赤ん坊の生年月日が書かれた紙が残されていたのだ。

当時、李さんには息子が1人いた。李さんと夫は市内でアルバイトをして
生計を立てており、暮らし向きは貧しかった。
生まれたばかりの赤ん坊が捨てられるということは、赤ん坊に何らかの障害が
あることが予想できた。
だが、赤ん坊の小さな足がかすかに動くのを見て、彼女の心は動いた。
「どんな状態であろうと、一つの尊い命じゃないか!」
赤ん坊を抱いて家に連れ帰ると、心根の優しい夫の趙玉春さんにも異存はなかった。
だが、夫婦はすぐに、この赤ん坊がふつうの赤ん坊と違うことに気付いた。
ミルクを吸うことができず、頭もしっかりと支えられない。
夫婦は赤ん坊を病院に連れて行った病院では、「重度の脳性マヒ」と診断された。

李さんは、麗坤さんを引き取って育て始めた頃を振り返り、
「周りの人たちが口々に、『あなた方夫婦は本当に馬鹿じゃないの?彼女を
養って一体何になるの?』と
いうのを耳にして、当初は泣いていたが、だんだんと気にしなくなった。
どんな困難があっても、私は何とか克服してきた」と話した。

夫婦が口移しで捨て子に食事を与え育ててきた話に、多くのネットユーザーが
感動し、2人を「山西で最も美しい両親」と称えた。

あるネットユーザーは、「子供は不運にも重い障害を持って生まれてきたが、
世の中で最も大切なものを得た。
それは、両親の愛だ。

1年に数回切りお目に掛かれない良いニュースでした。

中国には、こんな天使の様な人々も庶民の間には、少数ですが存在します。

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