中国で今part2

国民性

国民性

国民性

「戦争で自国のために戦う意思があるかどうか」。数年前に行われた調査だ。
日本人は11%、中国人は71%がそれぞれ「ある」と回答した。
これは、中国人が日本人よりも愛国心が強いということか。
それとも、中国人は日本人よりも上辺だけの答えを提出し、
正直さに欠けるということを示しているか。

 調査結果の数字が、実際の若者たちの意識とは異なるのではないか、
 と疑わせる調査結果は他にもある。
 2010年4月8日、日本青少年研究所は、中国、日本、韓国、米国からの高校生を対象に
 「授業中に居眠りをしたことがあるか」との調査を行った。
 その結果、日本の高校生の45%が「ある」と回答し、4カ国で最も高かった。
 中国の高校生は4.7%に過ぎなかった。
 この結果によると、「中国の高校生はとても勉強熱心だ」との結論を引き出すのは容易だ。
 しかし、この結論は中国人が知っている事実からは程遠い。
 高校卒業した人ならすぐわかることだが、授業中に居眠りしている生徒が
 2,3人というような状況のほうが珍しい。
 この非常に低いと思われる回答の「不誠実さ」には2つの理由が考えられる。
 1つは精神的な側面。
 調査に参加した生徒の大半は、授業はちゃんと受けなければならない、という強迫観念がある。
 そのため、嘘をついた。
 中国の生徒たちは「正しい」回答を求められ、期待という言葉とともに親や教師に
 強い圧力を受ける。「先生の話を聞く」は正しい答えであり、「居眠り」は誤った回答だ。

南方週報は『嘘の作文』と題した記事で、中国のある小学校の生徒たちが最初に作文を
習うとき、嘘を書くよう教えられると明かした。

記事によると、担当教師Yを絶対的権威として持ち上げるように、
生徒の作文の題材は「私の心の教師」で、その担当教師Yの言動は

「孔子よりも素晴らしい」などと称賛する言葉を並べるよう、Yは生徒に指示していた。
 記事によると、その教師の同僚は「Yはそんなに大した人物ではない」とこき下ろした。

 生徒たちが書くことを強いられた作文の嘘は毎年、スケールが大きくなり、
 教師Yが退職する年まで、嘘は塗り重ねられていったという。

日本の両親は、子供たちの誠実さを育むことを重視している。3?4歳の子供が
誤って自宅の花瓶を壊した場合、罰するのではなく
「割ってしまった」と真実を告白することを最良の行為とする。
これで、お菓子などの褒美を与える場合もある。

もし子供が他人のせいにすれば、ひどく叱られる。
「嘘をついた」ことで、お小遣いを減らされるなどの罰則があるかもしれない。
 日本人の子供が「将来はパン屋になりたい」と言ったら、大人は彼らの声を聞いて頷く。
 中国の子供たちは、大人が子供の意見を批判することが多いため、
 しばしば壮大な願望を持つ。
 そう回答しないといけない風潮なのだ。
 時間の経過とともに、子供たちは「模範的な」回答を出すことは処世術となると、
 心に深く根づいてくる。

日本では、昔まだテレビが無いころ、「アパートちゃん」と言うラジオの番組の
劇の中で「正直と、親切は一生の宝」と言っていました。

この様な、日常の生活の中で自然に言われている事を聞いている日本人が、
それを自然に受け入れるのは、他の種族と著しく異なることかもしれません。

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