中国で今part2

ネット小話15

ネット小話15

ネット小話は政府の検閲をパスできるのかと思っていたら、中には即削除なども有るようで、
厳しい社会です。

そんな検閲を無事に通過した小話の価値は、裏の裏まで読み取る知識なのかもしれません。
そんな知識は、外国人には無理な部分もあるようです。

【ならず者政府】

 陳情したら、「頭がおかしい」と一蹴され、

街に出て訴えると、「もめごとを起こすな」とにらまれ、

真相を暴いたら、「デマだ」と完全否定され、

理論的に説明したら、「中傷誹謗だ」と逆切れされ、

提案したら、「扇動だ」と青筋を立てられ、

批評したら、「国家転覆を狙っている」と逮捕され、

権利を守ろうとしたら、「違法行為だ」と摘発され、

反抗したら、「計画殺害行為だ」と拘束され、

投票を望めば、「政権を狙っている」と疑いを掛けられ、

選挙を求めようと、「西洋を羨む売国奴だ」と罵られ、

アメリカの話題を出せば、「外国の反対勢力だ」と決めつけられ、

台湾の話題を出せば、「分裂派だ」と批判され、

民主主義を口にすれば、「始末されたいか」と凄まれる。

こんな政府を、ならず者政府と言わずして何と言おう。

共産党の問題解決法】
 1.中国共産党は人民から提起された問題をどうにかしようとは考えていない。
 逆に、問題を提起する人民をどうにかしようと考えている。
 2.問題に直面すると、決まって「それは昔からの歴史的な問題だ」という。
 実際のところ、共産党自身は毎日解決のできない歴史的な問題を作り出している。
 3.共産党が発する言葉の一つ一つを、庶民は疑っている。
 庶民が疑いを持つことがらの全てについて、共産党は全力で否定する。
 4.共産党が否定している全てのことがらは、最終的には事実だと証明される。
 だが事実だと証明されたすべてのことがらは、最終的には解決されずうやむやになる。

【罰金徴収機関と金儲け機関】
 世界中を見回しても、行政機関が罰金徴収機関になり果てた国はないだろう。
 
 だが中国では、すべての行政機関が罰金を徴収する。
 交通管理局、税務局、環境保護局、衛生部、計画出産事務局、工商局、
 城管局(駐車違反や無許可営業露店、違法建築等の各種取り締まりを行う機関、
 粗暴な手段で悪名高い)等、罰金が絡まない行政機関など皆無だ。
 
 世界中を見回しても、子どもや学生、病人、死人までも金儲けの対象とみなす国はないだろう。
 だが中国では、すべての学校、病院、火葬場が、金儲けの機関に変わり果てた。
 この変化を中国では、「改革」という。

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